院内の様子
外観
- 外観
- まつした整形外科の外観です。入り口~院内まですべてバリアフリーですので、車椅子・ベビーカーなどでお越しの方も安心です。
- 駐車場
- 駐車場を拡充し、一つ一つのスペースをゆったりとっていますので、安心して車を停めていただけます。
入り口・受付
- 入り口
- 入り口から段差なくお入りいただけます。
院内は土足でご利用いただけますので、スリッパに履き替えるお手間がかかりません。
- 受付・待合室
- 入口正面が受付・待合室です。
診察室
- 診察室1
- メインの診察室です。
- 診察室2
- 第二診察室です。
- 説明用模型
- 整形外科模型です。普段見ることができない体の内部の様子をイメージしやすいように、模型を使ってご説明いたします。
- 処置室
- 傷などの処置や点滴などを行うためのお部屋です。患者さんに大変好評なウォーターベッドもあります。
リハビリテーション・スポーツ整形外科
- リハビリテーションルーム
- 若いアスリートから高齢者の方まで、幅広いご要望にお答えするためのリハビリテーションルーム。一人ひとりにあったリハビリテーションプログラムを組み立てます。
- 屋外訓練施設
- 医院2階にあります。人工芝の張られた広い空間で、野球やサッカーなどの障害からリハビリを行なっている患者さんが、実際にボールを投げたり蹴ったりする訓練ができます。
設備紹介
検査・診断機器
- MRI
- MRIは身体の中の様子や血管を撮影する機械です。MRIはX線ではなく磁力を使って撮影するため、被曝しませんし、レントゲンではわからない筋肉や腱などの状態を把握することができます。
- デジタル画像システム
- デジタルレントゲンシステムを導入しております。電子カルテと連動しており、撮影後、現像にかかる時間なしに、診察室ですぐに画像を見ることができます。
- 超音波検査
- 妊婦さんの健診にも使われるくらい身体にやさしい検査機器です。整形外科では筋肉、関節、骨に対する「聴診器」と同じようなものです。靭帯断裂から軟部腫瘍、血腫、関節軟骨を見るためにも使います。
- 骨密度検査
- 全身型の骨密度検査器です。骨折すると寿命にも関わる脊椎や太ももの骨の骨密度も測定することができます。
リハビリテーション機器(運動療法)
- レッドコード
- いわゆるスリングエクササイズセラピーであり、このシステムで筋力強化訓練、バランス訓練 関節可動域訓練など様々な訓練に対応できます。
- テックトレーナー
- 上肢の訓練、下肢の訓練そして体幹の訓練まであらゆる部位のトレーニングに対応できます。最大の特徴はトレーニング効果が計測できる点です。
- HUR
- 圧縮空気を利用した筋力強化訓練器です。HURは患者さんの関節可動域にあわせてマシーンの可動範囲を制限できるため、安全に訓練を行うことができます。
- パワープレート
- Jリーグやプロ野球球団にも導入。高齢者からスポーツ選手まで、その人ごとの体力に合わせて無理なく安全にトレーニング効果をあげられます。
- 有酸素運動器
- 筋肉に酸素を取り入れる運動です。心肺機能の強化につながります。
- フリーウェートゾーン
- ウエイトを自分の力で支え、コントロールし、可動域をフルに使うことで、筋肉を鍛えます
リハビリテーション機器(物理療法)
- 半導体レーザー治療器
- 米国メジャーリーグでも導入されている機械です。炎症を鎮め、痛みの緩和や疲労回復を促します。関節炎や椎間板ヘルニアなどさまざまな症状に効きます。
- 超音波治療機
- 手技によるマッサージの数倍の圧力を、深部に直接与えることができます。スポーツ選手に多く見られる、打撲や捻挫などの急性疾患の治療にも対応できます。
- 骨折治療機
- 超音波による音圧刺激で、骨折や疲労骨折した部位の骨形成をうながし、回復を早めます。
- 干渉波治療器・SSP治療器
- どちらも電気を使った治療器です。干渉はは、こりやしびれ、まひなどに有効です。SSP治療器は「刺さない鍼治療」とも言われ、こちらも痛み・しびれに効果があります。
- 低周波治療器
- 微弱な電力を流すことで、こりやしびれ、筋肉痛などの痛みを和らげます。
- ウォーターベッド
- やわらかな浮遊感に包まれながら、手技治療のような力強い心地よい刺激でマッサージが受けられます。